「通勤時間を短縮したい」「ノマド生活を体験してみたい」──そんな理由で、1週間だけホテル暮らしを試してみました。
今回は、その中で感じた快適だったポイントと、気になったデメリットを正直にまとめます。
※今回泊まったホテルは、六本木のビジネスホテル(詳細レビューはこちらの記事)。
ホテル暮らしを選んだ理由
- 通勤時間を短縮したかった(往復3時間が負担)
- 作業効率を上げたい(自宅は誘惑が多い)
- ノマド生活を一度体験したかった
👉 詳細は過去記事ホテル暮らしを試した理由まとめに書いています。
快適だった点(メリット)
- 朝と夜の自由時間が増えた
→ 通勤が短縮され、毎日90分以上のゆとりができた。 - 満員電車を回避できた
→ バス通勤で座って移動、体力の消耗が減った。 - 光熱費を気にせず快適
→ エアコン24時間、湯舟でしっかり疲れを取れる。 - 清掃・ゴミ出し不要でストレスフリー
→ 毎日部屋をきれいにしてもらえる。
気になった点(デメリット)
- 洗濯問題
→ ホテルの乾燥機を使うと、服がシワになることも多い。
特に乾燥機NGの服を持っている場合は、コインランドリーや洗濯代行の利用が必須。 - 荷物が多くなる
→ PC+衣類+生活用品でスーツケースがパンパンに。 - 宿泊代が高い
→ 1週間で約49,000円(1泊7,000円前後)。 - 食生活が乱れる
→ 野菜不足になりがち、外食中心。 - 食費が高くなる
→ 毎日1,000~2,000円の追加出費は覚悟。
まとめ
ホテル暮らしは、時間をお金で買う価値があるか?
僕の答えは「YES」。
通勤のストレスがなくなり、朝も夜もゆとりを持って過ごせたのは大きなメリットでした。
ただし、コストや食生活の課題はあるので、次回はカプセルホテルやコスト削減テクも試していきます。